今日は、ラジオタクシーが、私を待ってくれていました。




今月に入ってから、ずっとラジオタクシーを利用しています。いつものフーリオ氏は、車を買い換えたため、
営業登録の許可待ちです。手続に、1週間位かかるとは言っていましたが、既に、半月が過ぎています。



ラジオタクシーは、テグシガルパ市内で70台稼動しているそうです。以前は、電話をかける手間を省くために、
月曜日から金曜日まで、朝と夕方、それぞれの時間を指定していましたが、今はその都度、予約をしています。
時間通りに来てもらえないと、結局、確認の電話をすることになるからです。



このところ、毎朝、確認の電話をさせられていました。夕方は夕方で、20分、30分遅れてくるのが当たり前の
ようになっていました。確認の電話も、2度することがありました。1回目の電話だと、後5分で着くからと軽く
さばかれてしまいます。実際、その5分で来てくれれば問題ないのですが、2回目で事故の影響だと知らされる
ことになります。それなら、別のタクシーを探さなければなりません。通りまで出ようとしたところで、ラジオ
タクシーが来たことがありました。昨日も、夕方のことでしたが、2度電話しました。小型バスが、30分遅れで
やってきました。助手席に一人乗っていましたが、見習いのようでした。



ラジオタクシーのオペレーターに2度電話したことを伝えました。また、過去、ラジオタクシーが来なかった
経験が2回あるため、時間に遅れられると、不安になることも率直に伝えました。5分位遅れることは、ある
だろうけど、ただ、ラジオタクシーを待つだけで時間を無駄にしたくないし、30分待たせるなどというのは
論外だと、いつになくはっきり伝えました。しかし、通りでタクシーをつかまえる気持がないことも合わせて
言いました。



実際、不愉快に感じていたのは事実です。それに、何時、フーリオ氏の手続きが終わるのか分かりません。
あくまでワンポイントのつなぎですから、ことさら波を荒立てることもないのですが、ラジオタクシーは、
ある意味では、ホンジュラスの顔になります。料金から言っても、ラジオタクシーを利用するのは、車を
持たない外国人が主となります。ですから、こんなところで、不快感を与え、ホンジュラスのイメージを
損ねてもらっては困ります。


 
今日は、夕方から一時、激しい雨が降りました。
車が混む嫌な予感がしたのですが、観光庁の玄関先には、昨日と同じ小型バスが待ってくれていました。
昨日のドライバー氏でした。



本来は、これが当たり前なのでしょうが、正直、かなり頑張ってくれたのだとも思いました。








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