浦和先生が、拓殖大学の名誉教授になられました。

日本から嬉しい便りが届きました。
拓殖大学ラテンアメリカ研究会OB会事務局からOB宛に発信されたものです。



浦和先生は、既に、今年3月に、拓殖大学を退官されておられますが、この度、拓殖大学の名誉教授に
なられたという嬉しいニュースが入りました。



浦和先生のことは、卒業後は、正直ほんの限られたことしか分かっていませんが、スペイン語の学者として、
数十年サイクルの研究を続けられておられます。そして、スペイン語の教授として、夥しい数の拓大生を指導
されてこられました。また、外国語学部の学部長としても活躍されておられました。そうした諸々のことが、
この度、拓殖大学の名誉教授という形で結実されたものだと思われます。



浦和先生は、これまで拓殖大学の公人だった訳ですが、大学を一旦退官された後に、名誉教授になられたの
ですから、この称号は、終身を拓殖大学の公人として過されるということになるものと思われます。大学が、
退官された後も、浦和先生との絆を保とうと望んでいることになる訳ですから、大変名誉なことと言えますし、
推挙されて始めて成立するそうですから文字通りの誉れで、教授として過されてきた中で、これ以上の名誉は
ないのではないかとさえ思えてしまいます。



浦和先生ご自身もラテンアメリカ研究会のOBになられますので、ラ研OB会事務局の喜びは計り知れません。



少し先のことになりますが、10月25日(土)の午後に総会があり、夕方からは、懇親会が予定されているそう
ですから、さぞかし盛り上がることと思われます。



浦和先生、名誉教授就任、誠におめでとうございます。



日本からは、まだまだ遠い国ですが、ここホンジュラスから祝杯をあげさせていただきます。



                               永森 克己






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