ダイビング レッスン 初日です。
ダイビングスクールのカウンターで申し込みをしてから、ホテルのフロントで料金を支払いました。
16日から20日までの料金は、米ドルで253ドルでした。この料金には、リーフ料金の9ドルが含まれています。
支払後、再度カウンターに戻り、レッスンの内容を知らされることになります。
ことのついでに、宿泊費も払うことにしました。今年一杯は、1部屋58米ドルだそうです。税込みですが、
朝食はついていません。ダイビングも宿泊費も、米ドルでの支払いとなります。1人でも2人でも料金は同じ
ですが、3人になるともう少し上がるようなことを言っていました。1人1泊29米ドルで泊まれることになり
ます。海の上に建っていて、ダイビングスクールのあるホテルです。それに、嬉しいことに、このホテル
では、インターネットに接続することが出来ました。
2階の教室に案内されました。受講者は、2人でした。インストラクターは、明日は、このマニュアルを使う
から、第3章まで読んでおくようにと指示して、他へ向かいました。午前中は8時からほぼ12時まで、英語版
の1から5までのビデオを、休憩をとりながら、見ていました。
ビデオを見ながら、呼吸は口だけでするのでしょうが、簡単に出来るのだろうかと思いました。それに耳抜き
というのは、個人差があるようにも聞きました。耳が痛くなる前にやるようですが、まだ、よく分かりません。
それから、5ｍの所で、一旦3分以上停止するそうですが、海中で、一時停止など出来るのだろうかなどと、
結構、気になりました。
ビデオでは、水の中を自在なように見えますが、あんなにスマートにやれるのかどうか、不安な気持がない
とは言えませんが、これまで全く縁のなかった海の世界をのぞいてみたいという気持も負けずにあります。
人一倍、不器用なのに、チャレンジ精神だけは、旺盛なようです。
