ダイビング レッスン 4日目です。

最初の写真は、昨日、個人レッスンしてもらったインストラクターです。
最後の写真は、今日、指導してもらったインストラクターのお二人です。



61歳の日本人1人のために、ダイビングスクールでは、万全のフォローをしてくれたようです。
覚えの悪さは、すっかり、インプットされていたようです。実際、人一倍時間がかかりました。



今日は、午後から、ボートダイビングでした。
26人乗りの船に、客は1人で、インストラクターが2名ついてくれました。



憧れていたカリブ海です。



まさか、カリブ海を見るだけではなく、自分が、ここでダイビングをすることになるなどとは、思っても
いませんでした。ボートが進むに連れて、海の色が変わっていきます。青、濃い青、そして、透き通った
エメラルド色の海で、ダイビングが始まりました。



本当に潜っています。海の表面からは見えない世界に入っています。
インストラクターが指差した方向を見ると、上の方で大きな魚が通り過ぎていました。後で教えてもらった
のですがバラクーダで、2m位ということでした。海底で指差された所には、魚が隠れていました。平目です。
平目が目を開けてこちらに向かってきました。横に泳いでいました。大きな魚から小さな魚まで巨大な熱帯魚
の水槽に入っているようにも思えました。魚だけではなく植物に目のようなものがあって、インストラクター
が手を近づけると、閉じてしまいました。ダイビングの楽しさを教えてくれています。



インストラクターのお二人は、とてもスマートにダイビングしているのに、頭がなかなか下を向きません。
フィンが泳ぎ易くしてくれているはずなのに、そのフィンが邪魔に思えて、なかなか上手く扱えません。
少し下へ行くだけで、鼻を頻繁につまんでいないと、圧力のバランスで耳が痛くなってしまいます。
ほんの少し上へ戻るだけで済む場合もありますが、海底で、しばらく待ってもらうこともありました。
何回か鼻をつまんでいるうちに、自然に解消されていきます。自分の姿を見ることは出来ませんが、さぞかし
不恰好だろうなと思います。でも、宇宙遊泳をしているのではないかとも思えました。



ダイビング中は、手を使わないと言われました。インストラクターのお二人は、手を組んでいました。
考えて見れば、魚には手は、ありません。海の中で手があるのは、人魚だけですから、水の中を動くのには、
手は要らないのかも知れません。でも、そう言われても、方向を変えたり、前に進んだりするためには、手が
ないと困ります。どうしても、姿勢がアルファベットのCのような形になり、立って見る格好になるのですが、
それでも海の中の景色は分かります。



こんなにも素晴らしい世界が、ありました。



でも、ここでもレッスンが、ありました。マスクに水を入れて、鼻から吐く息で水を出すことと、マスクを
はずしてから、かぶり直すこと、何かの拍子に空気調整器が口から外れてしまい、それをくわえなおすこと、
また、空気がなくなった時のための訓練などです。



一緒に泳いでいる人の手サインから空気がなくなったことを知り、予備の空気調整器を渡します。そして、
静かに浮上するのですが、空気調整器の交換までを相互にやりました。有り得る想定なのでしょう。空気が、
どの位残っているのかを聞かれて、サインで応えました。また自分から現在の空気の数値をインストラクター
に知らせました。恐らく、水中での、こうした事態に対して、パニックにならないで、冷静に対処できるのか
どうかを見ているのだろうと思います。実際、一息の中でも、かなりなことが出来ますし慌てさえしなければ、
十分に対処出来ることの確認なのだろうと思います。



ボートで休憩後の2回目のダイビングは、濃い青色の海でした。
インストラクターの姿を見失い、少し潜ってみたのですが、見当たりません。背後で、女性インストラクター
からタッチされ、浮上するように言われました。決して、1人でダイビングしてはいけないと、叱られてしまい
ました。その後は、しばらく、手をつないでダイビングしてくれました。お陰で、頭を下に向けていくことが
出来ました。でも、右手で手をつないでしまったために、左手で鼻をつまむことになりました。昨日の女性
インストラクターと今日のインストラクターは、当然別人なのですが、水の中でマスク越しに見る顔は、とても
似ているように思えました。



初めてのボートダイビングは、とても楽しいものでした。
海の中の世界を垣間見ることが出来ました。やってはいけないことも経験することが出来ました。ビギナーと
しては、悪い手本かもしれませんが、恐らく、インストラクターにとっては、想像を超えるサンプルになった
のではないかと思います。



インストラクターが二人もついてくれました。過保護のようにも思いますし、それだけ要注意人物だったのかも
知れません。見栄など初めからありません。安全な上に、安心があれば、言うことはありません。



8月12日からラ・セイバ行きの船の便が、これまでの1日2便から、1日1便(6時20分発)に変更になっていました。
単純に、ウティラへの観光客が、半分になることになります。気付かなかったのですが、どうやらシーズンオフ
に入っていたようです。だとすると、この時期に、ダイビングを教えてもらうのが一番なのかも知れません。



初めてのボートダイビングに大満足!






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