休暇明け、観光庁の初日です。




通勤のラジオタクシーを催促することから始まりました。
予約した時間を過ぎると、直ぐに、電話を入れることにしています。遅刻などしたくないこともありますが、
外国人にとってラジオタクシーは、ある意味、ホンジュラスの顔でもあります。うるさい外国人がいることで、
予約した時間を遵守してもらえるようになれば、それで良いと思っています。



この20日ほどの間に、ラジオタクシーの料金が、80レンピーラから90レンピーラに、10レンピーラ(60円)
値上がりしていました。一方的な値上げなのですが、対抗手段はありません。タクシードライバーのF氏は、
買い換えた車の営業許可を待っている間に、別の仕事が忙しくなったようで、当面期待出来そうもありません。
嫌味ではないのですが、料金を値上げするからには、予約した時間には待っているようにして下さいね、
と言うのが関の山でした。



100レンピーラ渡したら、お釣に20レンピーラを返してきました。これまでの習慣なのでしょう。
彼らも、まだ、慣れていないようです。90レンピーラじゃないのと言ったら、苦笑いしていました。



観光庁の玄関先で、A氏に会えました。メールを受けていたのに、返信できずにいました。やっと送信出来たと
思っていたら、メールエラーが表示されていました。メールのお礼と、経緯を伝えることが出来ました。
会う人毎に、久し振りと声をかけられ、休暇の印象を尋ねられました。



所属のマーケッティング部始め、中央情報センターで、一通り挨拶できました。
ホンジュラスは、本当に、人とのコミュニケーションを大切にする社会です。
さっき会ったばかりなのに、と思っても、会えば、また握手を交わします。
握手と言えば、中二階で、リカルド大臣に会い、握手で挨拶できました。



観光庁の直ぐ近くで工事をしていた店は、YAMAHAでした。店内には、真新しいオートバイが並んでいました。
その隣には、レストランが開店したようです。ホテルとビジネスビルの建設も進んでいるようです。



観光庁周辺は、目に見えて、景色が変わってきています。







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