モールで独立記念日を祝したミニ物産展が行われていました。
9月15日に独立したホンジュラス、エルサルバドル、コスタリカ、グアテマラ、ニカラグア5カ国を祝して、
9月17日から今日までの3日間、ムルティプラサ・ショッピング・モールで、観光PRとミニ物産展が行われて
いました。
ムルティプラサ・ショッピング・モールで一番目立つ中央広場に、ホンジュラス、エルサルバドル、コスタリカ
3カ国のテント店舗が設営されていました。ホンジュラスは、観光庁と民間団体CANATURHとの共同店舗でした。
観光庁では、マーケッティング部の中央情報センター職員が観光PRを担当していました。
ウイークデーの17時前です。それほど大勢の人がいた訳ではないのですが、熱心に質問している外国人の姿も
ありました。急に、JICA青年海外協力隊のNさんから、声をかけられました。以前、INFOPのガイド
研修で、ジュスカランへ行った時にも、偶然会っていた隊員です。
ホンジュラスの土産店を、どのような基準で選んだのかは分かっていませんが、この店は、意識的に、小さい
ものや、軽い素材の土産品を用意していました。
国名や国旗を土産品にするという是非を除くと、ホンジュラスの国名や白と青の国旗の帽子は、出来映えもよく、
お土産に適していると思いました。