大満足のカージョス・コチーノスでした。
2泊3日、実質、中1日のカージョス・コチーノスでしたが、天候にも恵まれ、本当に楽しい旅行になりました。
こんなに若い人達と一緒に旅行していいのだろうかと思いながら、一方、島で出迎えてくれた可愛い女性には、
素直に美人ですねぇ、一緒に写真を撮らせてもらえますかと声をかけて、思いもかけなかった写真が撮れました。
インフォメーション センターで説明を受けた女性は、観光関係の実習生でした。
観光庁には知っている人がいるそうで、名前を尋ねたら、マーケッテイング部長の名前を聞くことになりました。
ガリフナの村でシュノーケリングを借りる時に、60歳以上の年齢割引を口にしたら、ここでは、そんなことは
ないと言いながら、100レンピーラ(600円)のところ75レンピーラ(450円)にしてくれました。
タクシードライバー氏と交渉する時も、年齢割引を口にしながら、ケチというホンジュラスの言葉(pichicato,
cuña, tacaño, codo, carne de lora)を遣うことで、初対面なのに一気に、コミュニケーションが図れました。
そして、大体は、相手がケチでは、仕様がないと思いながら応じてくれます。ラ・セイバからサンボ・クリーク
までの料金は、300レンピーラ(1,800円)でした。
ラ・セイバのピコ・ボニート山で活動されているJICAシニア海外ボランティアのAさんは、昨夜、サンボ・
クリークのホテルにKさんを訪ねて来られました。そして、いつも利用されているというタクシードライバーの
Cさんを紹介してくれていました。
テグシガルパ行7時半発の航空機です。Cさんの話では、遅くとも、5時半には、ホテルを出発しないと間に合わ
ないそうです。最近は、車の数が増えてきていて、朝の渋滞は酷くなる一方で、空港へ出入りできる道も1本しか
ないため、万一事故が発生するようなことがあると、対処の仕様がないそうです。昨日のタクシードライバー氏も
5時少し過ぎには出発した方が良いとアドバイスしてくれていました。
お陰で、予定通りに、ラ・セイバのゴロソン空港に着くことが出来ました。
ホンジュラスのカリブ海は、本当に美しい海です。
カージョス・コチーノスでは、島の浜から透き通った海でした。
日焼け止めのクリームを塗ることさえはばかるほどの美しい海でした。
Kさんのお陰で、カージョス・コチーノスを満喫できました。便乗組でしたが、思い出というお土産も、
たくさん持つことが出来ました。誘っていただき、ありがとうございました。
Aさんのアドバイス通り、ピコ・ボニート山の写真は、ゴロソン空港から撮るのがベストなようです。
いつか、この三角の山頂のピコ・ボニート山にも行きたいと思っています。