映画・地底探検を見てきました。


この日は1日、土産プロジェクトのミーティングが予定されていたのですが、やらなければならないことが、
いろいろと重なってしまっていて、早々と不参加を伝えていました。ただ、朝早く始めて、14時半頃には、
終えることが出来ましたので、青年海外協力隊の宿泊所へ行ってみたのですが、ミーティングは中止されて
いました。



食糧を補給することにし、ムルティプラザ・ショッピングモールへ行きました。



3階の映画館をのぞいたら、地底探検が上映されていました。
タイミングよく、次の上映は3時5分でした。地底探検映画のことは、8月の映画予告で知っていましたが、
中米のニカラグアコスタリカパナマ3カ国を旅行している間に見逃してしまったものと思っていました。



地底探検というと、ジュール・ヴェルヌの冒険小説を思い出します。小学生の頃に読んだ記憶があります。
確か小説では、地底で緑色に輝く太陽があり、地底人もいたように覚えているのですが、映画では異なって
いました。この地底の太陽の光が地上に漏れるようなことがあると、オーロラになったようにも覚えている
のですが、遥か遠い昔の記憶です。定かではありません。



しかし、最近の映画は、魔術を見ているようで、出来ないことはないように思えます。
これまで映画化出来ないと思われていた作品が、競って映画化されていくのは、とても嬉しいことです。



日曜日の午後、映画館の二つの窓口には、家族連れの長い列ができていました。
ここでは、60歳以上の特権が使えます。列で並んでいる二番目の人に、その旨伝えて割り込むことが出来ます。
更に、映画の料金は、半額の30レンピーラ(180円)で見ることが出来ます。
ポップコーンを注文していたら、後ろに並んでいた人が、バケツの容器に入ったポップコーンを買うと、
空になったら、もう一度入れてもらえるから、その方が得だとアドバイスしてくれました。
ポップコーンは、ミドルの箱でも、日本では十分、大で通用しそうなボリュームです。コーラの大と合わせて、
ここでも年齢割引が使えました。54レンピーラ(324円)でした。



午後の一時、映画はもちろん、ロケ地のアイスランドの風景を楽しみました。










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