ホンジュラスの首都テグシガルパが、430回目の誕生日を迎えました。

ヘラルド紙は、首都の誕生日を祝って特集を組んでいました。
中央公園では、コマヤグエラにある高校のマーチングバンドが、ホンジュラスの国旗に合わせた白と青の
ユニフォームで演奏をしていました。コマヤグエラは、1938年に、テグシガルパと合併して、現在の首都
を構成しています。



首都テグシガルパの守護神サン・ミゲル・アルカンヘルは、改装中の大聖堂の入口に置かれていました。
大聖堂は、石のプレートに、1765年創設の文字があることから、建設されてから243年経っていることに
なります。



ヘラルド紙の紙面には、サン・ミゲル・アルカンヘルの守護の元に、とか、
信仰は、山をも動かすという表現がありました。



中央公園近くのドローレス教会へ行きました。
教会は閉まっていましたが、教会前の空き地には、イベント会場が設営されていました。
ここでも、首都テグシガルパの誕生日を祝うようです。







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