Sufrexalは、凄い効き目の塗り薬です。




昨年12月3日のことですが、冷凍肉を切っていた時、包丁を持った手が滑ってしまい、左人差し指を皮1枚、
ほんの数ミリなのですが、削いでしまいました。健康管理員Sさんの指示に従い、直ぐにテグシガルパ
ウムヤコロニアにある緊急病院DIMEへ行きました。



その時に、治療用の塗り薬として、薬局から渡されたのが、Sufrexalでした。
1日に数回塗るようにと言われました。時間の経過とともに完治し、この大きな塗り薬が残りました。
その後、Sufrexalがあることすら忘れていました。



朝の洗面で、右目の左横が化膿していることに気がつきました。
面疔だと嫌だなと思いました。顔に手の平を当てて、手の平の部分に面疔があると要注意だと言われたことを、
子供心に覚えています。電子辞書には、皮膚の皮脂腺または汗腺などから、化膿菌殊に葡萄球菌が侵入する
ことによって皮膚の深部および皮下結合組織中に生ずる炎症巣。激痛を感じ、膿を生ずる。
顔面に生ずるものを面疔という。(易林本節用集)と、ありました。



痛みなどは全く感じませんので、単なる化膿のようでした。何か塗り薬がないかなと思って、Sufrexalに思い
至りました。化膿した個所に塗っていただけなのですが、膿が小さくなり、やがて消えてしまいました。
これにはびっくりしました。



日本でも、一般的な話として、病院から渡された薬は、薬局で市販されている薬より、効き目が優れていると
言われています。ホンジュラスの薬局で薬を購入したことがありませんので、何とも言えませんが、病院から
受け取る薬は、大切にしたいものと思いました。








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