ペダゴヒカ(教育)大学の日本語教室を訪ねました。

この間の日曜日、Nさんの誕生日会で、日本語教師のSさんに会いました。
一度、日本語教室の様子を知りたいと思っていましたので、今週の授業の予定を聞いて訪ねる積りでいました。
しかし、教室の場所までは確認していませんでした。



ペダゴヒカ(教育)大学は、夜間のバトミントンで、馴染みがありましたし、写真を何枚か撮れればいいと思って
出かけました。



近くにいた学生に、日本語教室の場所を尋ねたら、事務所を案内されました。
受付の女性は、忙しそうに2本の電話をこなしていました。合間をぬって調べてくれましたが、最終的には、
分かりませんでした。



大学の校内には、建物がたくさんあります。その一つ一つの建物に教室があります。Sさんの電話は留守電に
なっていました。授業中なのかも知れません。2階から大学の周りの雰囲気を写真に撮ろうと思って、階段を
登っていったら、当のSさんから声をかけられました。Sさんは、コピーを取りに行くところでした。



考えて見れば、偶然とは言え、広い校内でよく会えたものだと思います。



今日の日本語教室は、ひらがなの授業でした。
日本語を勉強したいという声は、結構聞いています。しかし、こうして日中に具体的に勉強できる人達という
のは、大学生のように限られてきてしまうのかも知れません。一時は、どうなることかとも思いましたが、
何とか熱心な授業風景を写真に撮ることが出来ました。



3階から1階に降りたところで、声をかけられました。観光庁のマーケッティング部で、2ヶ月間実習していた
Aさんでした。もう、卒業したはずです。手には、卒業証明書を持っていました。音楽関係の仕事の打ち
合わせがあったようです。その直ぐ隣には、つい先ほど日本語教室の場所を尋ねた学生達がいました。



とても狭い世界にいるのか、不思議なほどタイミングよく人に会えています。







人気ブログ・ランキングへ