やはり上長は、超がつくほど忙しい部長さんです。


先週の7日に、半期に1回の打ち合わせをする予定が取れていたのですが、急に外出されることになってしまい
ました。8日、9日は、元々終日不在で、そのまま10日から13日まで、カウンターパートと一緒に出張されて
しまいました。



次回の打ち合わせは14日の今日と、一応決まってはいたのですが、部長さんを待ち構えているのは、他の職員
も同じです。それに来客には、そうした事情などは全く分かりません。何組も待っていられると、こちらの
優先順位は、どんどん下がっていくことになり、結局、明日へ持ち越されることになってしまいました。



こうしたことに慣れたというと、可笑しな表現になってしまいますが、事情はよく分かりますし、それなりに
予測できるようにもなりました。ただ、部長さんと打ち合わせが出来ないことには、次のステップに進めない
ので、その分、宿題がたまってしまうことになります。



それにしても、打ち合わせの準備段階で、スペイン語に訳すところを、フォローしてもらえる人がいるのと
いないのでは大きな違いがあります。マーケッティング部へ異動当時は、元の商品企画開発部の人達に頼んで
いましたが、ようやく、マーケッティング部関係の中にも、そうした人脈が出来てきました。



スペイン語の力がついて、自分の力で書ければ、何も言うことはないのですが、趣旨を伝えるだけで、5分、
10分後には、立派な文章になってくるのも嬉しいものです。この嬉しさは、文章が出来上がったことよりも、
協力してもらえる人間関係が出来上がったと思えることにあるのかも知れません。



明日は、どのタイミングで、部長さんと話が出来るのか、そんな興味も出てきました。







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