スペイン語フォローアップ訓練の初日です。




今日から14日までの5日間を、首都テグシガルパからバスで20分ほどの所にあるサンタ・ルシア市の
CEHDEスペイン語学校で、「交渉・プレゼンテーションのスペイン語」と題した会議や相談、
また、提案をしたり、プレゼンテーションをしたりするスペイン語研修に参加します。



今回は、青年海外協力隊13名、シニア海外ボランティア5名の18名が参加しています。親子の年齢差の
人達が、同じ学校で共にスペイン語を学ぶことになります。



午前は、与えられた質問に対して、どのように応えるのか、皆の前でミニプレゼンテーションを
試されました。どうやら、講師陣が受け持つ受講生のクラス分けの参考にされたようです。



サンタ・ルシアとヴァジェ・デ・アンヘレスは、首都テグシガルパ近郊の観光スポットなのですが、
スペイン語の語学研修の場所としても、良く知られている所です。赴任する前に、ここで語学研修を
受けていた人達も何人かいましたので、知っている人に会う度に、挨拶を交わしていました。



昼食は、サンタ・ルシア市の隅から隅までを知り尽くしている青年海外協力隊員に従いました。
外からは、それほど立派なレストランには感じないのですが、中に入ると、それなりに見栄えのある
レストランでした。嬉しいことに、年齢割引を適用してくれました。



サンタ・ルシア市には、観光庁に勤めている人達も何人かおられます。週末なら、ひょっとして会える
かも知れないと思っていたのですが、講師に関係のある店と言われている所へ行ったら、声をかけられ
ました。Eさんでした。今日は月曜日なのですが、代休で、お店を手伝っていたそうです。表通りに
面していますから、このレストランの前は、何度か通っています。更に学校に戻ってから、講師に尋ねたら、
Eさんとは、姉妹でした。世間の狭さを感じさせられました。



明日は仕事ですから、Eさんには会えませんが、レストランンへは行く積りでいます。
ふとしたことから、サンタ・ルシアに、楽しみが出きました。








人気ブログ・ランキングへ