サンタ・ルシアでのスペイン語研修3日目です。
初日のメモは、1頁ちょっとでした。2日目が、8頁で、今日は、約10頁でした。
最も、1行1単語の個所も、かなりありますので、頁数云々は言えないことになります。実際、研修では、
メモを取っている印象はなく、会話に費やしている時間の方が長いように思えるのですが、知らない間に、
単語や表現をメモさせられていることになります。
レターの作成では、実際に必要なことを教えてもらえました。来週、観光庁で原稿を作成して、訂正して
もらう積りでいましたが、この時間で出来てしまいました。語学研修が受けられると、当然のことながら､
講師の先生方と知り合えることになります。これまで観光庁では、その人達の仕事を、ある意味邪魔しな
がら、自分の目的を達成してきたことになります。コミュニケーションを図るためには、一石二鳥だった
と言えないことはありませんが、相手の都合もあることですので、いつも当てにする訳には参りません。
しかし、文章を訂正してもらうことは、ホンジュラスの人達にとっては、ほんの僅かな時間で済むことなの
です。ここにきて、ようやく、そうした先生方とのコミュニケーションが持てたことを、嬉しく思います。
宿題の話題やロールプレイなどで、その背景の文化にも触れた話が出来たことは、とても貴重で、これまで、
なかなか質問できなかったようなことにも、踏み込めた瞬間がありました。出来れば、研修が終了した後も、
お付き合いをさせてもらいたいものと強く思っています。
今日の昼食は、以前、サキソフォン奏者のＥさん家族や友人達ときたことのあるレストランへ行きました。
サイズが中位のハンバーグサンドイッチを注文しました。このレストランは、価格を抑えているそうで､
年齢割引は断られてしまいましたが、それでも気持をフォローしてくれました。
ラグーナ公園では､水面に景色が映っていました。
研修は、後2日となってしまいました。
