通勤タクシーは、最初の運転手だったF氏にお願いすることにしました

昨日、いつもの時間に、ラジオタクシーを待っていたら、タクシードライバーのF氏がやってきました。
誰かに頼まれた訳ではないようです。通い慣れたアパートで、守衛さん達と話していました。



ラジオタクシーは、昨夜、再確認したばかりです。
8時25分を過ぎてから、催促の電話をしました。これでは、何のために予約しているのか分からなくなります。
中には、時間前に来てくれるドライバー氏もいるのですが、このところ、よく待たされています。



8時45分になっても来ません。この時間を過ぎると、遅刻してしまいます。
F氏に、誰か待っているのかを尋ねたら、呼ばれて来た訳ではないようです。恐らく、Nさんから、ラジオ
タクシーのことを聞いていて、ワンチャンスあるかもしれないとアドバイスされていたのかも知れません。



まさに、渡りに船でした。F氏のお陰で遅刻をしなくて済みました。
このまま、以前のように送り迎えを頼むことにしました。F氏にしても、来年の3月までとはいえ、顧客を
つなぐことが出来ます。ここ3年間、このアパートの日本人を顧客にしてきています。
固定客を持つメリットは、十分に理解しているはずです。



それにしても、ラジオタクシーというのは、オペレーターとドライバーの連携をもっと考えなければならない
のですが、よほどのことがない限り、変わらないのでしょう。予約していて来なかったのは、今回で、三度目
です。仏の顔も三度までとは、よく言ったものです。しかし、F氏に頼めるから、ラジオタクシーを当てに
することはないのですが、通常は、我慢して頼み続けるしかありません。



ラジオタクシーには、首都の顔としてサービスして欲しい、最低限、依頼された時間は守ってくれるように、
何度も話していたのですが、十分には、応えてもらえなかったようです。



1人位、固定客を失ったところで、大した影響はないのでしょう。
これも、何かも巡り合わせなのかも知れません。








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