ロアタンでダイビングが出来ました。




ダイビングは、8月20日のウティラ以来です。
カリブ海のロアタンには、まだ波がありましたが、昨日よりは、ずっと穏やかでした。
午後からは陽も射し、ようやく望んでいたロアタンの天気になったようです。



エストベイにある宿泊ホテルは、島のはずれに位置しているため、何処へ行くのにも車が必要になります。
中心地のコクスン・ホールで買物をするのに、タクシーを相乗りしている人達がいました。
コクスン・ホールまで行けば、それから先は、小型バスの便もあるようです。



ロアタンに来るまで、テグシガルパからコパン・ルイナスまで、更に、ラ・セイバへと長時間バスを利用して
いましたので、のんびりすることにしました。



ダイビングをすれば、カリブ海を少しは見せられるのではないかと思いました。
午前は、8時半と10時半の2回あったのですが間に合わず、午後2時15分からのダイビングに申し込みました。



イタリア人のインストラクターO氏が、付き添ってくれました。
客10人の内、最高齢者であることは間違いないようでした。
2人のインストラクターに、それぞれのグループに分かれて案内されました。



久し振りの海の中の世界です。
小さな魚から大きな魚まで、また魚以外にも、海の中には、いろいろな生物がいます。
誰に見せるためなのか、色鮮やかな魚が群れになって、岩についた苔か何かを食べていました。
魚の青色が輝いていました。とても小さな黄色が美しい魚も見ました。トランペットフィッシュ、
ボックスフィッシュ、バラクーダなどを見ましたが、種類など、とても数え切れません。



1ダイブ35米ドルで、ウエットスーツや器材を借りる料金は、12米ドルでした。



何とか行ければよいと思っていたロアタンに来ることが出来、ダイビングまで出来ました。
余裕で楽しめる域には程遠いのですが、ダイビングの醍醐味は、十分に分かります。



ロアタンの海の中の世界を垣間見られたことを嬉しく思います。







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