1日、ロアタンのホテルで、のんびり過しました。

3食付の3日目ともなると、若干食傷気味になり、後、何食なのかと数えてしまいます。
もちろん、それなりに美味しいには違いないのですが、刺身、天ぷら、鰻などといった大きな変化は期待でき
ないので、こうした食材を揃えてくれたら、どんなに差別化につながるだろうに、と思ってしまいます。



蒸した海老がたくさんありましたので、せめて、天ぷらをメニューに加えるだけで、十分と思えるのですが、
ここは、ミニ・イタリア、ミニ・カナダ、ミニ・アメリカ社会のようです。カナダのトロントからは直行便が
あり、4時間半で来られるそうです。日本からだと、さすがに遠くなってしまいますが、日本人観光客が押し
寄せるようになれば、メニューも、変わってくるかも知れません。



来られれば良いと思ったロアタンに、来ることが出来ました。
しかも、妻と一緒でした。来られたら来られたで、つい欲が出てしまいます。



今日の波は、穏やかで、妻は、グラス・ボトム・ボートを楽しんでいました。
陽が照りつける浜辺で、読売ウイークリーの最終号を読みました。奇しくも、今日の日付でした。
こんなに面白いのに、と思ってしまいますが、何か計り知れない時の流れのようなものがあるのかも知れません。



ロアタンのカリブ海も、本当に素晴らしい海です。
もっと多くの人に知ってもらいたいと、改めて思いました。
残念なことに、2台目のカメラも故障してしまい、今日の海の良さを知らせることが出来ません。



せっかくのロアタンなのに、海の中も、海すらも紹介出来ないことを、本当に残念に思います。







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