妻が帰国する日を迎えました。




コンチネンタル航空755便は、午後1時23分の出発です。アパートを10時半に出発して、
トンコンティン国際空港には、11時少し前に着きました。



コンチネンタル航空のチェックインは、航空会社の職員と一緒にコンピューターの画面を操作しながら
手続することになります。言葉は、日本語も選べます。氏名、旅券番号などの個人情報と、米国での
宿泊先を入力します。ホテル名で確認できない場合は、ホテルの住所を入力します。
搭乗券は、自動的に出力されます。



荷物は2個だったのですが、ここで、荷物1個に対して25ドル請求されてしまいました。
日本までは2個の荷物を無料で預けることができるのですが、直行便ではなく、一旦ヒューストンで
降りるため、この便に無料で預け入れることのできる荷物は1個だと言われてしまいました。
航空会社の係員も、ヒューストンでの接続便がないことは、十分承知しているのですが、
コンピューターの仕組が追いついていないようです。機内に持ち込むこともできますが、
液体があったので、支払って預けることにしました。



1個25米ドルなのですが、ドルキャッシュの場合は、12%の税金がかかるため、28米ドル請求される
ことになります。クレジットカードでの支払だと、25米ドルで精算されます。
空港税は、34米ドルが必要となります。



お金のこともさることながら、対面式で手続するため、思わぬ時間がかかることになります。
幸い、最初に手続できたのですが、航空会社の係員もまだ不慣れな感じでしたし、日本語の画面とはいえ、
係員とは、スペイン語で、やりとりすることになります。国際線は、2時間前に空港へ行くように言われて
いますが、これでは、本当に、どれだけ余計な時間がかかるのか分かりません。



チェックインが遅れれば、税金を支払う窓口にも列が出来てしまいます。
当分は、早目に行くしか対処の仕様がなさそうに思えました。



ほんの少し早く空港へ行ったため、出発までの間、余裕が持てました。








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