観光庁のJ氏宅に招かれました。




昨日、ヒューストンのホテルにチェックインする時間を見計らって、妻に電話を入れました。
ホテルのフロントは、直ぐにつないでくれました。



ヒューストンへの帰り便では、日本人の家族も一緒だったようで、心強かったようです。
お陰で、元気な声を聞くことができ、安心出来ました。



J氏の自宅に招かれたのは、どうやらJ氏の奥様と、ロアタンのホテルで、12日から14日まで一緒だった
からのようです。そう言えば、妻をダンスに誘っていた女性を思い出しました。J氏の奥様でした。一言、
そう言ってもらえれば、ロアタンで盛り上がっていたところでした。1日違いで、紹介出来ませんでした。



クリスマスの時期には、家族はもちろんのこと、親や兄弟、そして、兄弟の家族、更に子供達が親しく
付き合っている友人らが集まり、一緒に歌を歌ったり、食事をしたりして過すそうです。ご両親、兄弟、
子供達、また、恋人達まで紹介されました。50人位の人が集まっていたと思われます。



この日は、ポサーダというカトリックのイベントが行われていたようです。
時々、歌声が聞こえてきました。マリアが、お腹の中にいるイエスと夫のホセと一緒に、宿を求めて家々を
訪ね歩いたことが今に伝えられているようです。マリアにホセという夫がいたことは分かっていませんでした。
考えて見れば、イエスが、どのように成長していったのかも、よく分かってはいません。



クリスマスを迎える時期のカトリックの習慣のようです。
ポサーダは、メキシコの方が色濃いイベントだそうですが、ホンジュラスでも受け継がれているようです。



今年も、ホンジュラスの人達のクリスマスの時期の過し方に接することができました。








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