観光庁5階の壁画です。




観光庁では、各階で、壁画を半月毎に更新しています。
どの階も、限られた壁画のスペースの中で、自分達が、どのようなことをしているのかを表すことに、
知恵を絞っています。5階は、全面的にクリスマスを反映させたようです。



壁画の内容は、担当者の裁量によって進められていきます。どの階でも、任せられた人が権威をもって
対処していきます。今回の方針は、5階にいる全員の顔を掲載するというもののようです。
5階には、大臣室と副大臣室もあります。リカルド大臣は、毎日のように、新聞紙上で見かけますので、
その一部が掲載されました。
昨日は、デルタ航空737型機が、アトランタから、テグシガルパに就航しました。
空港では、リカルド大臣も出迎えられて、盛大な歓迎式典が行われたようです。



トンコンティン国際空港は、ホンジュラスの首都の空港なのですが、この空港では、747のジャンボ
ジェット機は、離発着できません。その点、中米で一番広い空港と言われるパルメローラ空港は、
テグシガルパから1時間ほどの所で、この空港の開港が待たれるのですが、はっきりしたことは
分かっていません。



5階の全員が、顔の部分だけを利用されて、お揃いの格好をしています。
クリスマスを意味するNavidad のaとvの上にいました。








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