「その日、地球が立ち止まった」という映画を見ました。
映画の題名の直訳ですが、これでは、何のことだか分かりません。
何分、映画のことですので、詳しく説明する訳にはいきませんが、解説文には、地球外生物の人類への
メッセージで新たな歴史が始まる、平和に住み続けられるのか、それとも、破壊されてしまうのか、
とありました。
この映画も十分に楽しめる映画でした。
スウィフトのガリバー旅行記を思い出していました。新旧のアイデアを組み合わせながら、観客を引き
込んでいきます。最近の映画は、本当に面白いと思います。
これでは、アカデミー賞を選ぶのは、さぞかし大変だろうと、余計な心配までしてしまいます。
それに、観光庁の壁画では、ありませんが、人のアイデアというのは、創造し続けるだけではなく、
他から借りてきたり、組み合わせたりすることで、いかようにも展開することが出来るようです。
映画の料金が圧倒的に安いことも嬉しく、その分、ポップコーンとコーラを買うことが習慣になって
しまいました。
