リカルド大臣によるプレゼンテーションがありました。

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2008年の結果及び成果と題して、観光庁の全職員を集めて、今年1年を総括される
プレゼンテーションがありました。



今年ホンジュラスを訪れた海外からの観光客は、前年比18.8%増で、これまでの
最高の数字を示したことを紹介されました。



その内訳は、中米49.7%、北米(カナダ、米国、メキシコ)39.1%、欧州7.2%、
その他の国々で、4.1%でした。



観光産業の外貨収入は、前年比13.8%増で、総額620.7百万米ドルでした。
また、観光業界の雇用は5%増で、直接人員は、15万5千人に達しています。
そして、その6割を女性が占めています。



本年度の投資総額は、1,020万米4千ドルで、イスラス・デ・ラ・バイーアが約445万米ドル、
ホンジュラス全国の関係プロジェクトが約150万米ドル、ヴァジェ・デ・コパンが約161万4千米ドル、
テラプロジェクトが、約218万米ドル、グアナハ空港が、約46万米ドルという結果でした。



午前11時から12時までの1時間を、地下の駐車場で、エネルギッシュにプレゼンテーションされました。



これが横社会なのでしょうか。
確かに、リカルド大臣は、誰よりも、ホンジュラスの観光を把握されている権威者に違いはないのですが、
大臣自らが、プレゼンテーションされるなど、本当に驚きです。



縦社会と言われる日本企業の現役時代の予算必達会議を思い出していました。










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