明日、プエルト・コルテスとオモアへ出張します。




商業の首都と呼ばれているホンジュラス第二の都市サン・ペドロ・スーラから車で1時間ほど北へ向かった
所に、カリブ海に面した港町プエルト・コルテスがあります。



様々な物資の玄関口として、観光庁にある大きなポスターを、見ていますが、これまで、行ったことはあり
ません。また、直ぐ近くには、18世紀に、スペイン人によって建設されたオモア要塞があります。
観光史跡として有名な所ですので楽しみにしています。



北部海岸の西部にあるプエルト・コルテスは、グアテマラとの国境に近く、更に、隣国のベリーズへも、
船を利用すれば、簡単に行けそうに思えるような距離にあります。



今回、プエルト・コルテスへ出張することで、観光庁にあるツーリストポリス前署長のGさんが、現在は、
サン・ペドロ・スーラの署長としておられるということ、また、オモアには、Sさんがツーリスト・ポリス
の責任者として駐在されていることが分かりました。



Sさんとは、INFOP(国立職業訓練機関)のガイド研修で、タルグアにある洞窟や、地名が、そのまま
お酒の商標として良く知られているジュスカランへも一緒に行っています。また、日本文化を紹介した時
にも、参加されていました。最近、見かけないと思っていたら、オモアへ栄転されていたようです。



お二人に会えるかどうかは分かりませんが、サン・ペドロ・スーラとオモアが、何だか急に身近な所に
思えてきました。







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