昨夜は、O調整員・W調整員お二人の送別会がありました。

送別会は、JICAシニア海外ボランティアのKさんの呼びかけで、Kさんの部屋で行われました。
ボランティア宿泊所とは、同じゲート内で、宿泊所から直線で20m位の所です。テニス大会が終わった後、
直ぐに向かいました。



アパートの2階には、観光庁近くで時々顔を合わせるKさんが住んでいました。この部屋でも、送別会用の
食べ物が準備されていました。まだ始まっていないからと言われて、ここで休憩させてもらいました。



集合時間は、大分前に設定されてはいるのですが、すっかりホンジュラス時間に適応してしまう人も多いため
なのか、かなり適当になっているようでした。しかし、それがまた、当たり前のように、許容されてもいます。



時間に余裕のあったJICAシニア海外ボランティアの皆さんは、それぞれ自慢の一品を持って来られていました。
厨房に立たれていても、少しの違和感もありません。肝心の味の方も、なかなかのものでした。男性の場合は、
同じものを作る傾向にあるそうですから、自ずと熟達されていくのかも知れません。



青年海外協力隊の皆さんも、手作りの食べ物を持って集まって来ました。
JICA調整員、健康管理員、青年海外協力隊、シニア海外ボランティア、そして、日本大使館の皆さんも来られ
ました。立場こそ違え、ホンジュラスで暮らしていますので、お互いに共通し合えるものがあります。



仕事や活動は元より、年齢まで離れて、一堂に会すというのは、それだけで、とても意義があることのように
思えます。こうした場が持てる環境にいられることを、嬉しく思います。皆さんの笑顔が素敵な送別会で、
貴重な一時を過させてもらいました。



O調整員、W調整員、お二人には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。





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