ようやく一段落しました。


今回の出張では、これまで訪れる機会のなかったホンジュラス西部地域のコパン県サンタ・ローサ・デ・
コパン市、レンピーラ県グラシアス市、ラ・カンパ市、トントロ村、また、インティブカ県ラ・エス
ランサ市などへ足を伸ばすことが出来ました。



遠くに見えていた山は、セラーケ国立公園のセラーケ山だったかも知れません。
ホンジュラスでは1番高い山で、海抜は、2,849mです。セラーケ国立公園は、コパン、レンピーラ、
オコテペケの3県にまたがっているそうです。



図らずも、レンピーラ県の中枢サン・マルコス、カイキン、サン・セバスチャン、サン・マヌエル・
コロエーテ、ラ・カンパ、ベレン、グラシアスといったレンカ族の市町村の連合体コロスーカに触れる
レンカ街道を行く旅となりました。



テグシガルパは、海抜947mで、サンタ・ローサ・デ・コパンは、およそ800mから900m、グラシアスは、
1,000m、ラ・エスペランサは、2,071mだそうですから、高低差のある景色を楽しむことが出来ました。



寒い所だと聞いて、かなり着込んで行きましたが、そのせいなのか、とてもさわやかな気候に思えました。







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