土曜日の日本人補習学校です。




子供達の年齢は、様々です。
現職参加の学校の先生方が、ほとんど、個人指導に近い形で授業されています。
子供達の家庭環境も、両親が日本人の場合と、片親が日本人で、片親がホンジュラス人の場合だと、
日常の言葉にも差があるようです。



日本語授業の2回目ですが、普段は、スペイン語が中心の生活で、次の言葉は、英語だそうで、
日本語で話をするのは、この土曜日の時間に限られているそうです。小学生低学年なのですが、
Hello Kittyの手帳を持っていました。既に、自分のスケジュール管理を行っているようです。
親御さんが基本的なところで、きちんと教育されているように思えました。



外のテーブルでは、百人一首のかるた取りをしていました。



授業は、9時から12時までの3時間なのですが、何を勘違いしていたのか、2時間位に考えていて、
休憩時間を10分しかとりませんでした。本当は、30分間だそうですので、すまないことをして
しまいました。



挨拶に始まり、挨拶に終わる補習校を見て、とても懐かしい気がしました。








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