机の上に、チョコレートがありました。




バレンタインデーのチョコレートだということは、直ぐに見当がつきましたが、誰からのものなのかが
分かりません。J氏に尋ねたところ、副大臣とマーケッティング部長からだと教えられました。



昨年のこの時期は、日本に一時帰国していましたので、バレンタインデーのチョコレートをもらうのは、
今回が最初で最後になります。友好・友情の日を祝して、というカードが添えられていました。



観光庁は、副大臣やマーケッティング部長を始め、女性が多い職場なのですが、1人1人の個性が、
はっきりしていますので、義理チョコなどという感覚などは、ほど遠いかも知れません。



マーケッティング部長は、海外へ出張されていましたので、お土産の印ともバレンタインデーとも判断がつき
かねますが、それなりに気遣いされていたようです。副大臣は、明らかに、この日を意識されていました。



観光庁では、副大臣と同じフロアーなのですが、本当に時々しか会いません。恐らく、他の職員もそうなの
かも知れません。だとしたら、1年に1度、多少お金はかかるかも知れませんが、副大臣にとっては、職員との
コミュニケーションを図るのには、良い機会なのかも知れません。



日本では、上長に対して気を遣いますが、ホンジュラスでは、全く反対のようです。
日本とは、15時間の時差ですが、昼夜が逆なだけではないようです。







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