日本人補習学校後、ランチタイム送別会がありました。




Sさんは、任地ダンリから、毎週土曜日には、日本人補習学校に通われていたそうですが、
今日が最後の授業になられました。ちょうど1年間担当されたそうです。



2人の男の子を、学習面だけではなく、しっかり把握されていました。
日本では、確か、1クラスの生徒の数は、30人以下だったと思いますが、現職の学校の先生が、
ホンジュラスの土曜学校では、家庭教師のように2人の子供を教育されていました。



ダンリは、テグシガルパからバスで片道3時間位の所だったと思いますが、本当に、よく通われた
ものだと思います。恐らく、日本に戻られれば、このような経験は、有り得ないことなのかも知れ
ません。ホンジュラスで体験されたことの全てが、これからの糧になっていくものと思われます。







日本人補習学校後、シニア海外ボランティア・Mご夫妻が、ラ・カバーニャ・レストランに案内
してくれました。マリオットホテルの向かいにある典型的なホンジュラス料理の店です。



美味しいという評判は承知していましたが、こうしたレストランへは、一人では、なかなか足が
向かないものです。思いがけなくも、このタイミングで来ることが出来ました。焼肉や、ププーサス、
タコスなどが運ばれてきました。



朝の内は、曇り空だったのですが、すっかり晴れ渡り、強い日差しを感じます。
お腹が空いていたところに、冷えたビールは、よく効きます。ラ・カバーニャ・レストランは、
本物の味と謳っていますが、自慢しているだけあって、とても美味しい料理でした。



Sさんと一緒に、ご馳走になってしまいました。









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