今日も送別デーとなりました。

午後3時から5時まで、オリンピック村で、送別テニス大会が行われました。
これまで、何度も送別大会が開催されてきましたが、私の番となりました。



日焼け止めクリームが要るような日差しでした。心地よい汗をかきました。



優勝は、日本大使館のT参事官、2位は、JICA専門家のAさん、そして、JICAホンジュラス事務所のK所長、
青年海外協力隊員のMさん、私の3人が、同じ勝数だったのですが、失ったセット数の差で、私が初めて3位
に入賞しました。








夕方からは、日本大使館F1等書記官邸で、送別会を開いていただきました。
テニスに続いて、T参事官、K所長、また、青年海外協力隊員6名が参加されました。



K所長、T参事官共に、主にテニスコートでご一緒させていただいていますが、こうして、プライベート
にもお付き合いいただけるなどとは考えてもいませんでした。T参事官に初めてお会いしたのは、ライブ
コンサート会場でした。



北部海岸ラ・セイバで活動されているYさんと、パラグアイ人のNさんとは、既に帰国されているシニア
海外ボランティアKさんの誘いで、一緒に、カージョス・コチーノスへ旅行しています。波がほとんどない
穏やかなカリブ海で、白砂のビーチ、透き通った水の中を、シュノーケリングしました。とても楽しい旅行で、
かけがえのないカリブ海と共に、今も強く印象に残っています。



コマヤグアのYさんは、土産品開発提案プロジェクトのメンバーで、一緒に、首都テグシガルパ近郊の
ヴァジェ・デ・アンヘレス始め、西部地域のサンタ・ローサ・デ・コパン、グラシアス、ラ・カンパへ
出張しています。抜群の語学力には、いつも驚かされています。



そのYさんと同期のフティアパのTさん、サンタ・ローサ・デ・コパンのTさんとは、昨年のラ・セイバ
カーニバルで会ったのが最初だったと思います。サンタ・ローサ・デ・コパンへ出張した時には、工場見学
をアレンジしてもらっていました。同期の絆、連携というのは、思っている以上なのかも知れません。



ビジャ・サン・アントニオのIさんとは、ペダゴヒカ大学の体育館でバトミントンをしたり、Iさんと同期の
シニア海外ボランティア宅のパーティで合流したりということがありました。土曜日の日本人学校でも、一緒
の時がありました。



1番新しい隊次のTさんとは、今日、初めてお会いしました。
卒業すると同時に、ホンジュラスに来られたそうです。



招待いただいたF1等書記官邸には、時々お邪魔させていただいていましたが、INFOP(国立職業訓練機関)、
COBRA(特務戦略コマンド)、ANAPO(国立警察アカデミー)で、日本文化を紹介する際には、適切なアドバイス
をいただき、日本の紹介ビデオを貸してもらっていました。



ホンジュラスでは、JICAホンジュラス事務所の皆さんや、青年海外協力隊員、更に、日本大使館の皆さんとも、
普通にお付き合いさせてもらっていますが、赴任先の国によっては、かなり差があることも聞いています。
そういう意味では、ホンジュラスに来られたのは、とても幸運だったのかも知れません。



皆さんそれぞれの方から、コメントをいただきました。



今日は、貴重な時間をお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
Fさんには、また、大変お世話になりました。ありがとうございました。





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