Rさん夫妻に、ヴァジェ・デ・アンヘレスで送別会をしてもらいました

ヴァジェ・デ・アンヘレスに住んでいるRさんが、アパートまで迎えに来てくれました。Rさんは、観光庁
Aさんの友人で、昨年のセマーナ・サンタの時に、コマヤグアのアルフォンブラ(大鋸屑絨毯)を見に、
一緒に旅行したのが最初でした。その後は、マルカラでのガイド研修にも同行させてもらいました。



連れていかれたのは、ヴァジェ・デ・アンヘレスにあるカサ・デ・サン・マルティンというペンションでした。
これまで、ヴァジェ・デ・アンヘレスには、何度も訪れていますが、このペンションのことは知りませんでした。



台湾女性も合流する予定だと言われましたが、青年海外協力隊のSさんも一緒でした。台湾女性のIさんは、
高雄出身の交換留学生だそうで、1年間、障害者を教育されるそうです。また、台北出身のRさんは、JICAの
台湾版の隊員のようで、マンダリンの生産指導のために来られていました。



共に、青年海外協力隊日本語教師Sさんの生徒さん達でした。ドライバー役のOさんも生徒でした。
お医者さんだそうです。ヴァジェ・デ・アンヘレスで活動されている青年海外協力隊のSさんも加わって、
日曜日の午後の一時を共に過しました。Rさんの奥様が料理されたスープは、お世辞抜きに美味しいものでした。



このペンションのオーナーは、カナダ人だそうです。外観からして別世界を感じさせるペンションは、
本格的な作りで、随所にセンスの良さを感じました。女性客に受けそうなペンションです。インターネットも
あり、庭には、ジャグジー(6人用)が備えられていました。



料金は、3食込みで1人35米ドルだそうです。時間に余裕があれば、このまま泊まってしまいたいような
ペンションでした。



本当に、知っていることは、ごく限られているようで、身近に思えるような所でも、まだまだ分かっていない
ことが、たくさんあるようです。






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