すっかり、バスが定着しました。
今日は、ドン・キホーテへ行く積もりで、2番のバスに乗りました。
それほど遠い印象はなかったのですが、どんどん郊外を走っていました。
とうとう、終点に着いてしまいました。
どうやら寝過ごしてしまったようです。ほんの一瞬だったのでしょうが、完全に寝ていたようです。
幸い、このバスの終点は、ワイキキからは、それほど離れていませんでした。戻りの2番のバスで、
寝てしまったことを話したら、そのまま乗せてくれました。
バスに乗る人は、高齢者が多いように思えます。思わず席を替わりたくなるような年配者に、よく
出会います。明らかに自分の親の年代のようですが、杖を持ちながらも、1人で行動している高齢者を
よく見ました。車椅子の人は、前の方にある座席3席分を閉じた場所を利用していました。その人が
降りる際には、運転手が、前に立っている人全員を降ろして、お手伝いしていました。
若い人で目立つのは、イレズミです。肌に彫り込むのではなく、単に、書いてあるだけなのかも知れ
ませんが、男性も女性も、ファッション感覚のようです。ハワイ先住民と思われる人は、太い腕が
特徴なようです。歩き方は、皆さん、実に、堂々としていました。
早くも、ホノルルで、6日が過ぎてしまいました。
