今日の話題は、横浜市の人口の推移にしました。

週に1度、土曜日のSEC(栄イングリッシュ・サークル)の時間が、直ぐにやってくる感じです。持ち時間は、
1人3分ほどで、1週間の出来事などの話題を提供するのですが、今日は、横浜市の人口の推移にしました。



横浜市は、今年が開港150周年に当る年で、「Y150新聞」というオフィシャル情報紙によると、4月28日から
9月27日までの間に、各種のイベントが予定されているようです。



テレビで見た巨大なクモは、フランスのナント市とトゥールーズ市を拠点とするスペクタクル アート劇団の
ラ・マシンと呼ばれるものだそうで、地上12mの高さは3階から4階建てのビルに相当するそうです。横浜市
クリエイティブシティ構想に一役かっていて、Web型のネットワーク社会のシンボルと捉えられているそうです。



横浜150年の歩み年表で、歴史上の出来事が紹介されています。



横浜が開港したのは、安政6年(1859年)6月2日で、当時は、外国人居留地と日本人居住区に分かれていて、
横浜の日本人は、614戸3046人と書かれています。横浜市が誕生したのは、明治22年(1889年)4月1日のことで、
その時の人口は、11万6183人でした。



昭和53年(1978年)5月1日には、横浜市の人口が、271万4966人となり、大阪市を抜いて、東京に次ぐ
日本第二の都市になりました。更に、昭和60年(1985年)には、300万人を突破し、今年2009年1月1日
現在の人口は、365万4427人だそうです。



印象的には、大阪が第二の都市と思っていましたので、認識を新たにしました。





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