テレビ東京の沖縄に住みた〜い!という2時間番組を見ました。

新聞のテレビ欄には、移住者100人に聞いた これぞ!夢の楽園生活、庭でゴルフ?1500坪の絶景ハウス、
一家の食費1日たった600円究極の自給自足ライフ、石垣の大自然満喫・・・趣味三昧の年金夫婦、
幸せ大家族おばぁ自慢の美肌料理などの小タイトルが並んでいました。



番組を見なくても、テレビ欄の見出しだけで、何となく見当がつきそうです。てっきり、定年を迎えた人達の
第二の人生の紹介かと思ったのですが、若い人達も移住していて紹介されていました。仕事は、ダイビングや
カヤックといった海のレジャー関連やガイド、また、ペンションを経営するなど就職しなくてもよいことを
考慮して移住している人達もいました。



温暖な気候、夕陽、星空、白砂といった海の風景、趣味のダイビング、ゴルフ、陶芸、機織など、アウトドア、
インドア共に、多彩な過し方や魅力に憧れる人も多く、思っていたよりは、ずっと多くの人が、今も移り続けて
いるそうです。



同じ日本とはいえ、沖縄独特の言葉の問題や、土地への適応もあります。また、何処に移り住んでも、周りに住む
人達との人間関係から始まります。移住した人達が、一様に驚いたことの中には、台風があげられていました。



羨ましくは思いながらも、とても移住までは踏み切れませんが、ホンジュラスで出会った沖縄出身の青年海外
協力隊隊員の皆さんの顔を思い出していました。いつか、同窓会などで、再会することができれば、楽しい
だろうなと思いました。



沖縄は、世界で有数のダイビング スポットと言われています。ホンジュラスへ行くまでは、全く無縁で未知の
世界だった海の中を、わずかですが、カリブ海に浮かぶウティラ島でダイビング ライセンスを取得し、体験
できましたので、なおさら興味を持って見ることが出来ました。





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