横浜に、学生時代の同期が集まりました。
香港からグラ爺が、Dr.KENは家族で、セニョールネーミングのＴ氏と永久幹事Ｆ氏、それからＡ氏は夫妻で
参加、そして、Ｍ氏、Ａ氏の計13名でした。
卒業後40年の時が経っていますが、気心の知れた仲間です。それぞれ異なった業種を生きてきました。
学生時代に、パンアメリカンハイウエイをメキシコからパナマまで踏破した4人の内、グラ爺とＴ氏の2人が
この場にいて、香港では、グラ爺とＮ氏の2人が住んでいます。
ついこの間のことのようにも思えますが、新入社員から定年となっただけの時間が流れています。
最初の話題は、年金でした。Ａ氏は、ホンジュラスとのビジネスを、まだ続けているようです。
Ａ氏に頼まれて取引先の様子を見に行きましたが、結果、アポイントなしで訪問してしまいました。
その後、取引が始まっていたようです。
グラ爺は、香港に暮らして20数年経っているそうですが、学生時代の中南米への思いは子供に託された形で、
現在、子息がメキシコに駐在しています。日本人にとっては、企業進出や観光の渡航先は、メキシコまでが
中心なようです。ホンジュラスでは、台湾や韓国の進出が目立っていました。
間もなく毎日が日曜日になるというＭ氏は、グラ爺とＮ氏がいる香港行きを、また、Dr.KENは、皆で1ヶ月ほど、
ホンジュラスへ行こうと提案していました。大歓迎です。最後に香港へ行ったのは、もう20年前のことになり
ます。それに、ホンジュラスは、知る人ぞ知る隠れ家のような渡航先です。皆で、カージョス・コチーノス
へ行けたら、さぞ楽しいことだろうと思います。
Ｔ氏のお嬢さんは、ニューカレドニアで、ダイビングのインストラクターをしているそうですから、こちら
への旅行にも魅力を感じます。Ｔ氏自身もダイビングの回数は海外も含めて200回を超えているそうです。
ダイビングの話題に参加できるのも、ウティラ島でダイビング ライセンスを取得したお陰です。
スタピアーナ(ホテル キャメロット ジャパン中二階)での一時は、あっという間に過ぎてしまいました。
