「Rookies 卒業」という題名の映画を見てきました。
テレビで映画の一部が紹介されていましたが、全体が見たくなり出かけました。港南台駅近くのシネサロンです。
60歳以上に対しては割引があり、年齢確認のために運転免許証を見せたところ、シニア割引証というカードを渡
されました。生年月日と氏名を記入して提示することで、次回から自動的に割引サービスを受けられるものです。
映画料金は、1000円でした。年齢割引は、ホンジュラスと同じで懐かしい感じです。この料金だとホンジュラス
では、大きな袋のポップコーンとラージ コーラが付いてきました。それでも、半額の割引は嬉しいものです。
ホンジュラスでは、アメリカ映画が本当に面白いと思いましたが、邦画も良い作品が多く、十分に楽しめます。
Rookies 卒業は、甲子園を目指す高校球児の物語でした。同時上映されている「余命1ヶ月の花嫁」は実話で、
モデルとなった花嫁は、この映画の助監督を務められていました。映画完成後に、亡くなられていますので、
ライフワーク作品であり、ご自身の記録映画となりました。
興行成績では、1 Rookies卒業 2 天使と悪魔 3余命1ヶ月の花嫁 4 スター・トレック 5 60歳のラブレター
6 お買物中毒な私！ 7 Baby Baby Baby 8 レッドクリフPart? 9 名探偵コナン 10 重力ピエロ となって
います。
明日からは、THE WRESTLER、最終戦争ターミネーター4、数々の受賞に輝く傑作ドラマの映画化ハゲタカ、
役所広司第1回監督作品ガマの油、ジョシュ･ハートネット、木村拓哉、イ・ビョンホンのアイカム ウイズ
ザ レイン、ALMAZ BLACK BOX(アルマズ・プロジェクト)、THE SPIRIT、ウルトラ ミラクル ラブストーリー、
ジャイブ、QIN EMPIRE(大秦帝国)、更に、パッテンライ！、いけちゃんとぼく、人生に乾杯といった映画が
続いています。
こんな国に誰がした。何のために戦うのか。何のために働くのか。混迷と不安の時代―日本人が見失いかけた
答えは、ここにある！という「ハゲタカ」を、是非見たいと思っています。
