夕べは、新橋で「ホンジュラス同窓会」がありました。

JICA青年海外協力隊16-2次隊のYさんから案内メールをいただき、馳せ参じましたが、半数の人達とは、
この日、初めてお会いしました。



乾杯の音頭発声では、サプライズが用意されていました。
JICAホンジュラス事務所S前所長で、金澤から来られていました。



熊本から福岡の夜行バスに乗り継いで出席していたY氏始め、皆さん、この日のホンジュラス同窓会で、
仲間に会えることを楽しみに集合されていました。先生と呼ばれていた人は、駒ヶ根研修所のスペイン語
の先生でした。



駒ヶ根と言えば、ホンジュラスの政変は、既に派遣が決まって研修を受けていた人達にも影響を及ぼして
いて、受講がストップされていました。また、赴任した時に、トンコンティン空港で出迎えていただいた
調整員のIさんと、担当調整員だったO氏は、現在JICAボリビア事務所で活躍されているそうです。



ホンジュラスでは、JICAホンジュラス事務所の皆さんと、青年海外協力隊隊員、シニア海外ボランティアが、
歓送迎会や日本文化紹介などで交流していましたが、こうした交流というのは、任国によってかなりの温度
差があるそうです。幸いにも、首都のテグシガルパに赴任していたお陰で、ごく自然にお付き合いさせて
もらうことができました。



19時から21時半の時間では、とても話し足りず、二次会に続きました。更に、名残尽きずに三次会へ行かれた
シニア代表のK氏や研修で任国紹介の講師を担当されたIさんなどは、恐らく飲み明かされたかも知れません。
Hi5のやり方を教えてもらおうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいました。



誰かが言っていましたが、ホンジュラスから帰任される度に、同窓会を開くというのは名案かも知れません。
皆さん、ホンジュラスが大好きなようです。





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