拓殖大学ラテンアメリカ研究会67期同期会がありました。

夕刻には、拓殖大学ラテンアメリカ研究会60周年記念祝賀会が予定されています。せっかく集まるのだからと、
Dr.KENが、祝賀会前の時間を利用して、同期会を持とうと呼びかけ、会場近くに67期同期会の場を設けてくれ
ました。



ラ研入部当初は、同期だけで、確か100名を超えていたと思います。その後は、半数近くになり、現在では
OB会名簿に載っている人数は33名です。Dr.KEN が、精力的に連絡をとってくれたお陰で、17名(家族3名)が
集まりました。香港のグラ爺は夫人同伴、福岡2名、大阪、石川、神奈川9名(家族2名)、東京2名でしたが、
北海道、秋田、長野、徳島などへも連絡をとってくれていました。



1969年の卒業以来の旧友に会うことが出来ました。40年間、お互いに、音沙汰はなかったのですが、直ぐに
学生時代に戻って話が出来ました。これまでを振り返り始めたら限がないかも知れません。何も言わなくても、
お互いのハゲ具合や、白くなった頭を見て握手を交わせば、歩んで来た道を垣間見られるような気持になり
ました。



勿論、人が生きている以上、何もないことなど考えられませんが、この場では、そんなことは、どうでも
良いのかも知れません。



同期では、昨年初めて、1人亡くなっています。その昔、社内研修が華やかなりし頃、人は能力には差はない
が、体力には差があるということを聞きました。それぞれが自分の健康に、真剣に向き合う年代に入っている
ようです。



あっという間の3時間でしたが、再会を約束して散会となりました。
お世話になったDr.KENファミリーに、深く感謝申し上げます。






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