昨夕、拓殖大学ラテンアメリカ研究会60周年記念祝賀会がありました。

拓殖大学学友会100周年記念行事に、海外で活躍されているOBへの呼びかけがあり、世界各国から参加表明が
あったそうです。ラ研出身のOBもかなり帰国されるため、ラテンアメリカ研究会OB会事務局は、ラ研60周年
記念祝賀会を企画されたようです。



開会の辞直後の校歌斉唱で、一気に、それぞれの学生時代に戻ったようです。OB会長のご挨拶の中で、ラ研
60年の間には、部員が数名という時期もあったようでした。来賓の祝辞が続きました。そして、50期80歳の
先輩が乾杯の音頭をとられました。108期の学4まで70数名で、来賓や家族を含めると90名近くの人が集まった
ことになります。海外からは、チリ、コロンビア、アルゼンチン、パナマ、香港、フランス在住のラ研OBが
紹介され、挨拶されました。



懇親会では、同期毎の集合写真など、会場のあちこちで懐かしさの輪が出来ていました。ホンジュラスにいた
時、ケニアからブログにコメントしてくれた後輩に会うことが出来感激しました。チリ・サンチャゴにある
「日本レストラン・将軍」の先輩は、確か革命商人のモデルだったと思いますが、蒙古放浪歌を披露されました。
日本レストランと言えば、アルゼンチン・ブエノス・アイレスにある「日本橋」の先輩も参加されていました。
不参加でしたが、「日本レストラン・いちそう」も、ブエノス・アイレスにあるラ研OBのお店だそうです。



そう言えば、つい先ほど40年振りで会った同期の女性が福岡・八女で「パブレストラン・らんぷてい」を経営
していることを思い出しました。ラ研とレストランと、どのような関係があるのか分かりませんが、何だか
不思議な気がしました。



カチマス踊り、押忍三唱でお開きとなりましたが、去り難い人達が、三々五々、居酒屋や喫茶店で二次会と
なったようです。








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