サンティアゴ旧市街を歩きました。
地下鉄路線図を見ると、レプブリカ(REPUBLICA)駅から、旧市街のプラサ・デ・アルマス(PLAZA DE
ARMAS)駅へ行くためには、2回乗り換えなければなりません。バスの便がないものか尋ねたら、3つ目
の駅ウニベルシダッド・デ・チーレ(UNIVERSIDAD DE CHILE)で降りて、パセオ・アウマーダ(PASEO
AHUMADA)を歩いた方が早いとアドバイスされました。
土曜日の午後、家族連れなど大勢の人達で賑わっていました。
サンティアゴ大聖堂は、20時まで開いているそうです。ゆっくり散歩することにしました。
靴店が目立ちました。日中は、足元から暑さを感じます。サンダルのような風通しのよい靴があり
ましたので、試してみましたが、どうもしっくり合いません。靴下を履いているから、余計に暑い
のではないかと思い、初めて靴下を脱ぐことにしました。
宿に戻ると、二人の日本人に会いました。女性は、カナダ・米国と旅行して来て、これから
ヨーロッパに向かうそうです。男性は、ブラジルの大学で学んでいて、夏休みを利用した旅行
だそうです。
ホステルオーナー・スコット氏と話を交わしました。靴店で、メイド・イン・チャイナをよく
見かけたと話したら、先日、米国から来たインド人が、米国の国旗が、メイド・イン・チャイナ
だったと話していたそうです。これには、笑えました。
