メンドーサに、ダカール ラリーの続きがありました。

バスターミナルの観光案内所で、近くにあるホステルを尋ねたら、電話を入れてくれました。下段ベッドもあり、
朝食付1泊40ペソ(1,000円)でした。ホステルは、通りの直ぐ向かいで、迎えに来てくれました。

一段落したところで、散歩に出ました。



公園の露店には、中国の古銭が並んでいました。振り返ると、シェラトン ホテルのマークが見えました。
何となく懐かしさを感じて寄ってみました。ホテル内の写真は禁じられましたが、中を案内してくれました。
トイレが全てを語るという言葉がありますが、さすがでした。



ホテルの脇に、ダカール ラリーに参加していたスーパーマーケットのジュンボ(JUMBO)トラックがありました。
どうやらリタイアーしていたようです。いかにも丈夫そうなトラックが、こんな姿に変わる訳ですから、
ダカール ラリー アルヘンティーナ・チリ コースが、如何に過酷なレースだったかが、少し分かるような
気がしました。



目抜き通りのサン・マルティンでは、スクリーンに、ダカール ラリーの様子が大写しされていました。
観光案内所でした。ラリーのコースに当たるだけに、力を入れているようです。



ホステルに戻ると、部屋の住人が増えていました。エル・チャルテンのホステルで見かけたと声をかけられました。
そう言われれば、3人の女性から、ホステルの従業員が何時戻るのか尋ねられていたことを思い出しました。



大体、同じようなコースを移動していますので、また、何処かで会うかも知れません。
それにしても、観察力が異なるのか、日本人が目立つのか、思っている以上に、見られているようです。






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