サルタ(SALTA)に到着しました。

無事に、タランパージャからラ・リオハ(LA RIOJA)行のバス(22ペソ・550円)に乗車でき、23時15分に着きました。
サルタ行のバスは、午前3時30分を待たねばなりませんでしたが、途中のツクマン(TUCMAN) 行23時30分発のバスに
接続できました。(74ペソ・1,850円)



夜空には、星がたくさん見られました。南半球で見られるのかどうか分かりませんが、オリオン星座のように見え
ました。少し歪んだマージャン牌のウーピンのようで、中央の3つの星は右肩上がりでした。



ツクマンには、5時30分に到着し、6時30分発のサルタ行に接続、11時30分に到着しました。バス料金は、64ペソ
(1,600円)だったように思います。ここで、二人と別れました。



バスターミナルでは、ホテルやホステルを案内している女性がいました。1泊35ペソ(875円)のホステルに便乗しま
した。タクシーを利用すると、その分をホステルが負担してくれるそうで、フフイ(JUJUY)から来た同乗者が支払っ
ていました。



サルタでは、トゥレン・ア・ラス・ヌーベス(TREN A LAS NUBES・雲海への列車)に乗る積もりでしたが、11月から
3月までは雨季で運行されていませんでした。ツアーバスが代行していましたが、曜日の関係で、15時に出発、翌日
の戻りでしたので諦めました。



バスターミナルの直ぐ近くで、ゴンドラを見かけて、訪ねました。思いがけず、サルタ市内を一望することが出来
ました。(往復20ペソ・500円)



市内を散歩し、国立銀行で両替しました。2階へ行くように案内されましたが、両替のためには登録が必要だそう
で、向かいのデスクに行くように言われ、作成された書類を持って、最初の担当者へ戻りました。実際には、両替
は、1Fで行われていて、既に、何人も並んでいました。やっとのことで両替できましたが、効率を考えると、両替
店の方が便利なようです。(1米ドル、3.78ペソ)





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