この日も中務先輩に案内してもらいました。

中務先輩から、もう一度、銀行の骨董品を見に行こうと誘われました。骨董品に造詣が深い先輩には、
ウルグアイ時代に、オークションでドイツ大使と競られたことがあるそうです。



既に、骨董品が気になる段階を過ぎていて、購入される積もりのようでした。結果、直径60数センチの
木製のマヤの農耕カレンダーを手に入れられました。製作年代は判りませんが、忠実に彫り込まれて
いました。



ウルグアイ行のフェリー切符売場に連れて行ってもらいました。



プエルト・マデーラのブーケブス(BUQUEBUS・水上バス)ビルで販売されていました。受付で名前を登録
すると、観光地のPRテレビを見て待つように言われました。自分の番がくると、アナウンスと共に画面
下に名前が表示されました。担当者のデスクへ行き、購入します。待ち時間を退屈させない意図は感じ
ましたが、登録時点で何番目なのかが分かれば、更に良いと思いました。



中務先輩が、車から指差された公園に、フォークランド戦争で戦死した兵士が祀られているそうです。
英国を象徴する時計塔に対峙していて、2名の兵士が警護していました。



ブエノス・アイレスの通りの広さには圧倒されます。直進は問題なさそうですが、右左折では、何処を
通ればよいのか助手席にいても面食らってしまいます。同じ所へ行くにもコースを変えるなど、気遣って
いただきました。



中務先輩は、Dr.KENが、出来るだけ実名を使用した方が良いとのコメント指摘に、同じ思いを持たれて
いたようです。これからは、差し障りのない程度で、心がけていきたいと思っております。





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