ブエノス・アイレスへ戻りました。

市内観光ツアーバスの利用で、効率良くモンテビデオと、プンタ・デル・エステを見ることができました
ので、ブエノス・アイレスへ戻ることにしました。



プンタ・デル・エステからブエノス・アイレスまでは、ブーケブスのバスと、フェリーで乗り継げました。
時刻表には、17時46分発、23時1分着と書かれていました。ツーリストクラスの料金は、2,316ウルグアイ
ペソ(11,580円)で、ファーストクラスとは、4,645円の差がありました。



昨日、ツアーバスで一緒だったブエノス・アイレスのカップルとは、同じホテルに宿泊していました。
午後に入り、一時雷雨になりましたが、夕方の出発まで、ホテルでのんびり過ごしました。



モンテビデオの港では、正面の長いチェックインカウンターで、乗客を受け付けていました。切符を示すと、
出入国カード付の搭乗券が印刷されて渡されました。搭乗口では、イミグレーションの係官が並んで座って
いて、旅券にウルグアイ出国、アルゼンチン入国のスタンプが押されました。



免税店や、軽食コーナーを通り抜けて出航となりました。



船内では、食べ物カウンターに列ができていました。免税店も人気があり、大勢の人で賑わっていました。
船内アナウンスで、レミスという言葉が聞こえて、インフォメーションデスクへ出向いたら、タクシーの
予約を受け付けていました。間一髪、最後に予約をすることができました。地区毎に料金が設定されていて、
バウチャーを渡されました。



ブエノス・アイレス到着後の税関検査は、荷物を機械に通すだけでした。タクシーを予約できたお陰で、
最短で、中務先輩の日本料理レストラン「日本橋」に帰れました。



先輩は、お腹を空かせているだろうからと、散らし寿司を用意されていました。
感激の夜食となりました。





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