ブエノス・アイレス市内を歩きました。

中務先輩が車で通る度に、政府関係の建物のようだけど、手を後ろに向けて、賄賂を要求している像がある
と教えられていました。車からでは、よく判りませんでしたが、やっと写真を撮ることができました。



先輩から、アルゼンチン特産のローサ・デル・インカと呼ばれるピンク色の石があると聞いて、フロリダ通り
から、サン・マルティン広場を歩きました。途中、何度も通りや店を尋ねましたが、その都度、親切に教えて
もらえました。



同じ店でも、品物によって値札が付いていたり、なかったりします。また、値札ではなく、その店独自の暗号
のようなものだったり、始めから割引の数字を打ち出したりしている店もありました。



アーケードでトイレの場所を尋ねたら、ここにはないけど、マクドナルドにあると言われました。
ブエノス・アイレス市内では、ファーストフード店やホテルなどが利用されているようです。



スポーツ店も多く、南ア・W杯大会用のアルゼンチン代表チームのユニフォームが、店内の一番目立つ
場所で販売されていました。



帰りも歩いて戻れましたが、大回りになってしまいました。



夕食をご馳走になっていたところに、浦和先生から中務先輩に電話が入りました。先輩は、同期の
先生の健康を気遣っておられましたし、先生も、また、同期の先輩の健康を心配されていました。



日本料理を食べながら、日本語で話を交わしていると、昼夜が全く反対のアルゼンチンにいることを
忘れてしまいそうになりました。





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