ミニ同期会で、南米旅行を報告しました。

世の中は連休初日。さすがに、集まった同期の中でも仕事を継続しているのは、自他共に天職と認める
阿達と、人間関係を大切にしてきた角倉の二人で、共に定年のない自営業。三鴨は、健康のために新聞
配達をしているそうで、この日もウーロン茶で付き合ってくれました。



一方、地域にとっては、定年退職者への期待は大きいようで、田中と古谷は、早速、自治会の役員を
頼まれてしまったようです。青木も丸物も、昨年で完全に退職したそうです。



報告の場は前回に続いて、古谷が拓殖大学学友会・神奈川県支部の役員をしていることから、中華街・
関帝廟通りの「上海料理・大新園」(横浜市中区山下町134、電話:045-681-3432/045-662-9237)を手配
してくれました。お嬢さんが拓大卒だそうで、同支部では、よく利用しているそうです。食事をしなが
らの報告会ですが、元々、集うことが第一、お互いの近況を知ることに意義があります。



チリの首都サンティアゴで、市内の不動産会社に立ち寄った時、新築マンションが52,000米ドルで販売
されていました。別の担当者からは、12,000米ドルと聞かされ耳を疑いましたが、皆で南米に拠点が持
てれば、どんなに楽しいだろうかと思いました。複数で旅行すれば、レンタカーも借り易くなります。



海外旅行はともかく、全国に点在する同期メンバーを訪ねてみてはという意見が出ました。その昔、
受講したライフプランセミナーでは、企業の友は定年まで、と聞かされました。定年後は、地域の
仲間でということなのですが、学生時代の友人だと、何年会っていなくてもタイムスリップして継続
できます。



これからは、どこまで健康で生きられるのかということになります。何事も、元気な内に実現したい
ものです。



集合前に、関帝廟通りで、横浜媽祖祭のパレードに遇いました。
沿道に大勢の人を見たのは、ホンジュラスのフェリア以来で、懐かしい思いがしました。





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