観光庁へ着任の挨拶に行きました。

2007年4月9日、観光庁着任挨拶、第1回観光会議。
観光庁へ挨拶に行きました。観光庁の要請は、マーケッティング部での観光振興でしたが、商品
企画開発部で、ネリー部長が応対されました。ホンジュラス観光資源の評価や、アドバイス
期待しているが、シニア海外ボランティアが未知数なので、最初の半年間は、商品企画開発部で、
ホンジュラスを把握するように言われ、来週の月曜日から活動が始まることとなりました。



JICAホンジュラス事務所で、所長さん始め担当職員、北部海岸第二の都市テラで活動されている
先輩シニアの長谷川さん、世界遺産コパン・ルイナスのあるコパン市役所で活動される中村さん、
北部海岸最大都市ラ・セイバ近郊ピコ・ボニートで活動される安堂さんと共に、観光会議がスタート
しました。



4月10日、日用品ショッピング。
アパートオーナーのテレサさんと不動産会社シオマラさんの案内で、日常品の買物をしました。
細々した物は、既に、100円ショップで購入してきていました。是非備えて欲しいと思ったものは、
給水・給湯器だけでしたが、シャワー時と兼用できるスリッパなど、気がつかないものもありました。



4月11日、絵葉書追加。
絵葉書、それに、ワインとビールを補給しました。



4月12日、住居安全確認。
JICAホンジュラス事務所の中村さんが来られて、住居の安全チェックがありました。7階建てアパート
の5階住居に到達するには、警備員がいる住宅地域のゲート、そして、従業員常駐のアパート入口、
それから、エレベーター、部屋の扉、更に、寝室の扉と、幾重にもガードされていましたが、そんな
風に安全を考えたことはありませんでした。



4月13日、引越。
スーツケース2つと手荷物1つの簡単な引越しでした。ホンジュラスでは、郵便物は、宛名がなくても、
住所があれば届きます。タクシーを利用する際は、方面、通りの目標、近づいた所で、建物の目印を
伝えることになりました。



4月14日、家賃の支払。
個人小切手で支払ました。洋画の一場面のような気分でしたが、その割には、領収書は簡素なもの
でした。



4月15日、引越挨拶。
挨拶できたのは、日本人6人の内、2人だけでした。







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