首都テグシガルパ近郊ラ・ティグラ国立公園へ行きました。

4月30日、パソコン仕様変更。
ラミーロPC技術担当官に、パソコンをスペイン語仕様に戻してもらいました。パソコンは、一応個人
で使用しますが、不在時や、不具合が生じた時などは、共用していました。せっかくスペイン語社会
にいましたので、スペイン語の環境に浸りたいと思いました。



5月1日、レーバーデー。
アパートの先輩シニア海外ボランティアの柏田さんから、首都テグシガルパ近郊ラ・ティグラ国立
公園に誘われました。観光庁への往復は、ラジオタクシーでしたし、活動場所は、観光庁内でした
ので、歩くことは、ほとんどありませんでした。少しでも運動不足の解消になればと、二つ返事で
お願いしました。ラ・ティグラ国立公園では半日コースを歩き、さわやかな空気を満喫しました。
観光的には、トイレが印象に残りました。全体の大きさは、日本とあまり変わりませんでしたが、
一人用だったことには驚かされました。


 
5月2日、マーケッティング部ヒアリング。
JICAホンジュラス事務所の担当調整員からアンケート聴取を頼まれていました。内線電話後、
5階のマーケッティング部イリス課長を訪ね、ヒアリングしました。マーケッティング部は、
対外部門だけに、来客も多く、ひっきりなしに電話がかかってくるなど、とても活気のある
職場でした。中断されながらも、テキパキと応えていただきました。



5月3日、単語帳作成。
メモした観光戦略の表現や言葉を印刷しました。



5月4日、日本への興味。
アリアス観光刺激法令担当官から、日本語で自分の名前を書いて欲しいと頼まれました。
カタカナを見て大喜びされました。書き方も面白かったようでした。次々に周りの人達
からもリクエストがあり、ひらがなとカタカナを一覧表にし、ローマ字で発音を記入、
興味のある人達に手渡しました。何はともあれ、日本に興味を持ってもらえることを
嬉しく思いました。



5月6日、さよならコンサート。
マヌエル・ボニージャ国立劇場で、ホンジュラス国立吹奏楽団指揮者・佐藤シニア海外
ボランティアOBの最後のコンサートがありました。日頃、音楽には全く縁がありません
でしたが、誘われるままに見に行きました。佐藤さんは、任期を終えられた後、約半年間、
プライベートに活動されていたそうです。ご自身の生き方を演奏に反映されていたのか、
最後のマイウエイが、強く心に残りました。







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