リカルド大臣と商品企画開発部とのミーティングがありました。






5月7日、電子メール。
ヨアンナ品質向上課長と、ホセ経済分析統計情報担当官から観光庁内での電子メールのやり方を
教えてもらいました。受信第1号メールは、ラミーロPC技術担当官からの観光庁全職員の電子メール
リストでした。



5月8日、ホンジュラス公式パンフレット。
ホセさんから、英語版「小さな国に3つの世界」冊子と、CDを渡されました。ホンジュラスの魅力を
紹介する公式パンフットで、国の概要、世界文化遺産コパン・ルイナス遺跡、世界自然遺産モスキー
ティア、また、世界無形文化遺産ガリフナ族の歌と踊りが、スペイン語の他に、英語、フランス語、
ドイツ語、イタリア語に翻訳されていました。インターネット「レッツゴーホンジュラス」のピコ・
ニートで、水着女性が、川に飛び込んでいる瞬間を捉えた、PR写真を印刷しました。



この日は、アパートの皆さんと一緒の夕食となりました。



5月9日、アルフレード中央観光情報担当官。
アルフレード中央観光情報担当官から「小さな国に3つの世界」のスペイン語版冊子とCDをもらい
ました。また、「報道キットCD」29頁を印刷、観光庁の資料を少しずつ把握していきたいと思い
ました。数年前の前任者は、ここで活動されていたと知らされました。レデスマ観光刺激法令
担当官から、4階と5階を案内してもらいました。商品開発部門のミーティングに出席したことから、
日本市場への提案書を作成しました。



5月10日、組織名称。
ブランカ観光情報担当官から、エコツーリズム関係の本をいただきました。日本にはない組織名や、
役職名を訳すのに苦戦しました。果たして、自分が訳してもよいものなのか迷いましたが、直訳でも
内容を把握してもらえれば、よいのではと思い直しました。



5月11日、リカルド・マルティネス観光庁大臣。
リカルド大臣と商品企画開発部とのミーティングに出席しました。
大臣は、観光庁で一番大切なものは何か、と質問されました。指名されたレスリーさんは、観光
戦略と応えられました。観光戦略を読んでいて、観光庁のバイブルのようなものだと思いました。
職員からは、大臣への要望事項が上がっていました。まだ、十分には理解できませんでしたが、
飾ることのない質疑応答に、コミュニケーションのよさを感じましたし、商品企画開発部に限らず、
観光庁一人一人の能力の高さを改めて思いました。



5月12日、歓迎会。
FURIWA中華レストランで、18年度3次隊の歓迎会があり、シニア海外ボランティアも招待されました。
青年海外協力隊員恒例のイベントで、歓迎会を準備した隊次隊員が帰国する際は、歓迎会をして
もらった隊次隊員が送別会を準備することでお返しとなるそうです。見知らぬ地方で、一人で活動
する青年海外協力隊員にとっては、数少ない顔合わせの機会ともなっていたようでした。



5月13日、佐藤さん送別会。
この日の午前は、テニス。まさか、ホンジュラスでテニスができるとは思ってもいませんでした。
そして、夕方からアパートで、シニア海外ボランティアOBの佐藤さんの送別会が開催されました。







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