観光庁で誕生日を祝ってもらいました。
2007年11月のことでした。
毎月、観光庁では、大臣や副大臣を含めて、翌月に誕生日を迎える全職員の名前が、
フロア毎の掲示板に貼り出されていました。自分の名前がないことを、少し淋しく
思いましたが、生年月日を伝えたことはありませんでした。
そして、職員の誕生日には、職場毎に、ピザや中華料理を昼食に、ケーキとコーラ、
ハッピィバースデーをスペイン語で歌って祝っていました。
赴任当初配属された商品企画開発部は、9月までの半年間で終了となり、10月からは、
元々の要請先だったマーケッティング部に異動することになりました。
中二階の中央情報センターで、ヒアリングしていたら、突然、人事部のドリスさんの
全館放送がありました。私の誕生日を伝えるサプライズ アナウンスでした。これには、
本当にびっくりしました。
廊下をすれ違う度に、おめでとうと声をかけられました。また、アナウンスを聴いた
人が何人か、挨拶に来てくれました。そして、マーケッティング部で誕生祝をして
もらいました。
海外で初めて迎えた誕生日は、観光庁の皆さんに祝ってもらいました。
この時の写真は、その後、観光庁のパソコンを開いた時の画面にしていました。