アルゼンチンでお世話になった中務先輩に再会出来ました。
本月26日に、ラテンアメリカ研究会OB会事務局から、中務先輩の御子息が、
24日に結婚式を挙げられたというメールが、写真付で届いていました。
ラ研会員同士のカップルの誕生でした。そのことから、ラ研OB会・瀬戸口会長
始め、OB会役員が出席されての祝福となりました。メールでは、当日の拓大
ラ研一色の微笑ましい結婚式の様子が伝えられていました。
また、真冬のブエノスアイレスから真夏の東京への移動、ほぼ40度という温度差
の中務先輩、ご家族への健康が気遣われていました。
事務局の波形氏(株式会社 アートツアー代表)に、連絡先を尋ね、アルゼンチン
へ戻られる前日の今日、川崎で、お目にかかることが出来ました。
早いもので、中務先輩に、ブエノスアイレスでお世話になってから5.5ヵ月が
過ぎていました。こうして、お会いしていると、川崎にいるのですが、何だか
ブエノスアイレスのような雰囲気を感じてしまいました。
アルゼンチンタンゴの伝説のマエストロ(巨匠)たちのことや、8月23日に新宿
武蔵野館で封切られるEl Secreto de sus ojos(瞳の奥に)、また、これまで
宿題になっていた事項なども中間報告できました。
先日、「拓殖大学オープンカレッジin横浜」を聴講しましたが、大学の広報課
から案内が届いていたことを不思議に思っていました。どうやら、中務先輩の
影響だったのかも知れません。
時間が取れたら、仲間と一緒に、ブエノスアイレスへ来るようにと、誘って
いただきました。寒い日本の冬は、アルゼンチンの夏です。また、一つ夢が
広がりました。